吉野ヶ里記念
佐賀競馬場のダート1400mで開催されている重賞・吉野ヶ里記念。
2000年に創設された比較的新しいレースで、当初は年末に2500mの距離で行われていました。
現在の条件になったのは第3回からで、開催時期も冬から夏に移りました。
レースの位置づけとしては、サマーチャンピオンの前哨戦という扱いで、上位2着までに優先出走権が与えられています。
2011年は、逃げた2番人気サクラリボルバーが前年の覇者で1番人気のマンオブパーサーを1馬身半おさえて優勝。
5連勝を飾り、通算成績を22戦20勝としました。
3着に入った一昨年の覇者エフケーフィルは、マンオブパーサーから7馬身後方で、完全に2頭のマッチレースでした。
これだけ強い走りをしたのですから、当然、本番での活躍も期待されましたが、
レース後に骨折が判明し、無念の休養。
マンオブパーサーも回避した結果、今年のサマーチャンピオンはエフケーフィルの7着が最高で、
掲示板に地元馬が1頭も載らない寂しい年になりました。
しかしながら、前年にはこの吉野ヶ里記念を勝って、マンオブパーサーが3着、一昨年はエフケーフィルが5着など、
レース自体は前哨戦の役目をしっかりと果たしているので、サマーチャンピオンを買うときは、
しっかりと復習しておきたいレースです。
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