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大井競馬場ダート1600mで行われていた3歳以上牝馬S2・トゥインクルレディー賞。

1990年の重賞格上げ当初は大井競馬場に牝馬限定の重賞がほとんどなかったそうで、強豪古馬牝馬は他の競馬場に遠征するよりほかなかったそうです。

そのため、そういった牝馬の受け皿となったこのレースの重賞化は多くの陣営によって歓迎されました。

こうして考えると、競馬の各路線が整ってきたのは、平成に入ってからなのだなあと考えさせられます。

もちろん、路線が細分化されることによって、新しい不満も出てきていますが、馬にとっては活躍の場が増えるのだから良いことではないでしょうか。

しかしながら、こういう調整が毎年加えられる中で、役割を終えるレースもあります。

本競走も、S1・JBCレディスクラシックの新設などに伴う一連の牝馬路線整備の中で2010年を最後に廃止されることになりました。

06年~10年の5年間で1番人気が1度も勝ったことがないどころか、近3年連続で2桁着順、馬券対象になったのも1回しかないという魔物が住むレース。

当然、結果はすべて3連単が万馬券で、10万馬券も2本出ていただけに、穴党に人には特にさびしいことになりました。

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