オープン馬が対象
川崎記念は、川崎競馬場で1月に行なわれる中央・地方競馬の交流重賞競走です。
格付けは「Jpn1」で、1着賞金は6000万円。
距離はダートの2100メートルで、
出走資格は全国の中央・地方所属馬の、4歳以上オープン馬が対象の指定交流競走です。
1951年に「開設記念」の名で創設され、当時はダート3000メートルで行われていました。
1979年に現在の「川崎記念」に名称が変更され、1996年から全国指定交流競走になり、JRA馬の参戦も可能になりました。
この川崎記念、そして2月に東京競馬場でおこなわれるフェブラリーSとともに、
3月末のUAE・ドバイミーティングへの前哨戦という意味合いが強くなっていて、
2001年のレギュラーメンバーや、2007年のヴァーミリアンは、ここからドバイワールドカップへ参戦しています。
そうした意味でJRAの一流馬の参戦も多く、地方馬では歯が立たないのかとおもいきや、
ここ10年でエスプリシーズ(川崎、2004)、アジュディミツオー(船橋、2006)、フリオーソ(2011、船橋)と、
3勝を挙げています。
いずれも、交流競走で実績を残してきた馬たちで、
そうした実績馬でないと、中央の一流馬には歯がたたない、といった傾向になっています。
また東京大賞典からの参戦が多く、ここ3年の勝ち馬はすべて、東京大賞典の連対馬でもあります。
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