スタートからコーナーまでの距離が短い
浦和競馬場で開催される中央と地方の交流重賞レース、浦和記念というレースはJpn2という格付けを持っており、1着馬には賞金として4000万円が贈られます。
ダートの2000mという中距離を走り、中央と地方に属する3歳以上のオープンクラス馬を対象としたレースです。
1980年に誕生して、1996年に中央と地方の交流重賞レースへと変わりました。
誕生当初から、開催競馬場やレース距離に特に変更点はなく、現在の条件下に至っております。
中央レースのジャパンカップダートが開催されるようになって、一流のダート馬はその大舞台を潜りぬけることが多いようです。
裏の重賞レースに位置しますが、3歳馬で勝利した馬にはヴァーミリアンやスマートファルコンなどもおり、油断できないレースとなっています。
モエレトレジャーやケイアイミリオン、ブルーラッドという地方馬でも特に南関東競馬の馬が中央勢を圧倒して勝利を掴んでいます。
このレースでは、基本的に前残りでの決着が多くみられます。
スタートからコーナーまでの距離が短く、コーナーを6回捌かなくてはいけないので、実力馬のペースに追い付けない馬が出てくるためでしょう。
しかし、捲り作戦で成功を収めた馬もおり、地方馬でワンツーフィニッシュを決めた2009年の開催では、ブルーラッドとルースリンドが向こう正面から捲り戦法で勝利していました。
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