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東海桜花賞は、名古屋競馬場で4月に行なわれている地方競馬の重賞競走です。

格付けは「SP1」。

1着賞金は250万円で、距離はダート1400メートル。

北陸・東海・近畿・中国所属の4歳以上オープン馬によって争われます。

1961年に創設され、1999年から現行の条件に落ち着きました。

かつては中京競馬場で芝のレースとして行なわれた時期もありました。

現在は、5月に行なわれる交流重賞・かきつばた記念の前哨戦としての意味合いが強くなっています。

この競走からは、2004年のマルカセンリョウ、2005年のヨシノイチバンボシと、
2頭がかきつばた記念を制しています。

東海桜花賞は、2007年から現在のような交流競走となっていますが、
他地区からの優勝馬は2009年のベストタイザン(園田)のみ。

基本的には東海地区の馬たちが有利です。

名古屋競馬場の1400メートルは、4コーナー奥のポケットからのスタートで、
馬場を1周することになりますが、コーナーがタイトなためか、
やはり内枠のほうが有利。

1倍台で人気を分け合った2011年、キングスゾーンとマルヨフェニックスが、
両頭とも外枠に入ってしまい直線伸びきれる2着、3着。

勝ったのが1番枠から中団追走のマルカハンニバル、というのに象徴されるように、
内枠の馬はあなどれません。

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