JRAの実績
TCK女王盃は、大井競馬場で1月に行なわれる中央・地方競馬の交流重賞競走です。
各付けは「Jpn3」で、1着賞金は2200万円。
距離はダート1800メートルで行なわれます。
出走資格は、中央・地方の所属馬で、4歳以上の牝馬の指定交流競走となっています。
かつては準重賞・ダイヤモンドレディー賞という名で施行されていました。
が、1998年に中央・地方全国指定交流の重賞競走として格上げされ、
現在は新年一発目のダート牝馬の重賞競走として、盛り上がっています。
ダートの牝馬限定重賞は、冬場はこのTCK女王盃と、Jpn2のエンプレス杯しかなく、
この2戦のつながりは深いです。
12月には船橋でクイーン賞が行なわれているため、ここからの臨戦馬が多いといえます。
また、2011年からJBCにレディスクラシックが新設されたため、
牝馬路線はますます充実してきています。
TCK女王盃は、ほとんどJRA勢の独壇場になっています。
過去10年を見ても、地方馬は2003年ネームヴァリュー、2010年ユキチャンの2勝で、
この2頭はいずれも、JRAの上級条件を勝ち上がって転入した馬になっていますから、
JRAの実績がなければ、太刀打ちできないレースであるといえそうです。
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