陣営サイドの思惑
福山競馬場で開催される地方重賞レース、福山菊花賞というレースは2250mというレース距離で、1着馬には賞金として200万円が贈られます。
3歳馬以上のA1組以上の馬で構成されたレースで、2010年で43回目の開催を迎えるこのレースは、中央競馬のレースでいえば秋の天皇賞に当たるレースで、福山競馬のトップを決する一戦です。
この長い距離を乗り切って、新年のビッグレースの福山大賞典に臨みたいという陣営サイドの思惑があります。
福山大賞典では、レース距離が2600mというロングランとなるため、ここで締めくくりたいという馬が多いようです。
コースを2周するので、実力馬がよりレースをスムーズにこなせるかと思いきや、過去5年で1番人気の勝利は1回だけ、このレースでは波乱の強いレースという事になります。
2010年は圧倒的人気を取ったクラマテングが勝利しましたが、2008年開催は9番人気のサムライランボーが勝利、3連単で10万円を超えるキャッシュバックです。
しかし、2着は3回あることから荒れた傾向というより、1番人気が伏兵にオーバーテイクを食らうレースとなっているのでしょう。
3コーナー手前から捲ることで、実力馬でも負かせるといった感じでしょう。
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