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京都ハイジャンプは京都競馬場(芝)3630メートルで行われるG2の障害レースです。
使用される第9号障害(高さ80センチ、幅15メートルのバンケット障害)は難易度の高い障害として知られ、競走馬の適正はもちろん、騎手にも高い技量を要求するコース設定となっています。
このレースの前身は1953年から実施されていた京都大障害(秋)で、障害競走にグレードが制定された1999年に現在のレース名「京都ハイジャンプ」として創設されました。
ちなみに京都大障害(春)は「京都ジャンプステークス」として後継のレースが実施されています。

従来は、中山大障害へのステップレースに位置づけられていましたが、2009年から開催時期が11月中旬から5月中旬に変更され、異なる意味合いを持つレースとなりました。
開催時期の変更については、有力馬が同時期に開催される「イルミネーションジャンプステークス」に出走するケースが多かったこと、出走頭数が少なくなる傾向にあったことなどが挙げられます。

京都ジャンプステークスと同じく、重賞競走用の「大障害コース」を通過するコース設定となっており、水濠障害を除いては最も長い大生垣と、高低差0.8m、前述のバンケット、そして日本最多の計18回の障害飛越がこのレースの特徴として挙げられます。
京都ジャンプステークスとの差異としては、直線コースの「可動式置き障害」の有無(当レースにはない)が挙げられます。
出走条件は、4歳以上のJRA所属の競走馬(外国産馬含む)となっています。
コアな競馬関係(障害)ファンから人気を博しているレースの一つです。

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