朝日チャレンジCの情報
関西圏の秋競馬開幕を告げる朝日チャレンジカップ。
阪神競馬場の2000mコースを使用し行われるレースですが、札幌記念や毎日王冠が主流となっている現状では、メンバー構成は非常に骨っぽくなり、間隔も微妙に空くことから調整が難しく、本番天皇賞秋には直結しにくいといえるレースです。
しかしそのメンバー構成とは裏腹に近年は非常に本命決着の多いレースとなっています。
特に1番人気は過去10年で6勝2着1回3着2回と、馬券対象外となった馬は一頭のみであり、その1頭も4着ということから、馬の実力判断が行えやすく、1番人気に逆らうのは非常に危険です。
また特殊コースともいえる阪神内回り2000mを使用するため、このレースでは騎手の見極めも必要になってきます。
関東騎手は原則消しがセオリーとなりますが、後藤騎手のみ好相性のためこちらは注意が必要です。
それ以外の関西騎手では、佐藤哲三騎手を筆頭に川田・岩田・和田・小牧といった、関西の一部上位騎手がこのレースに相性の良さを誇っています。
1番人気の他にこういった騎手の裏付けがあれば、不動の軸として勝負しても良いレースです。
従来オールカマーと並び秋初戦に指定するオープン馬も多いレースでしたが、特に近年はローテーションの変化によって、出走馬のレベルは低下傾向ながらも、このレースに的を絞ってきた中堅のオープン馬も多いため、そういった馬のローテーション面からの見極めも必要で、この見極めこそが的中の大きな鍵を握ります。
朝日チャレンジカップは、毎年9月の阪神競馬開幕週におこなわれ、秋競馬スタートの象徴といっていい存在である。
天皇賞までには中途半端に間隔が空くため、超一流馬の参戦は稀だが、過去10年でGI馬のキャプテントゥーレやドリームジャーニーが出走。
さらにスズカマンボとタップダンスシチーは、このレースを勝ったあとにGI馬に出世している。
たまに3歳馬の出走もあり、なかなか見ごたえのあるレースだ。
また、過去10年で1番人気馬が3着を外したのは一回だけと、大荒れしにくい傾向があるので、気軽に楽しめるのも魅力だろう。
牝馬の勝利は1998年まで遡らないといけないが、今年出走予定のレディアルバローザは注目に値すると感じている。
この馬は深く考えれば考えるほど、ドツボにはまらされるタイプである。
重賞実績を評価されて一番人気だった、2月の1600万クラスのレースで凡走。
人気を落として出走した中山牝馬ステークスを強烈な末脚で差し切ると、次走のヴィクトリアマイルではアパパネとブエナビスタ相手に見せ場を作った。
ところが、もう信用できるだろうと思われたクイーンステークスでは、アヴェンチュラと人気を分け合うも6着に敗退する始末だ。
昨年の7月以降、牡馬相手に走ったことがないので、それを理由に人気を落とすようだと不気味である。
みなさんも自分なりの本命馬を見つけ、秋競馬に向けて好スタートを切れるようにしよう。
■今週の重賞レースの情報
有馬記念/予想情報
・馬・コース・前年度のデータを元に予想を提供!
・今週のレースのポイントがチェック可能
GⅠ|有馬記念
・独自の勝ち馬を予想!
・各馬の特徴を掴めば勝てる可能性も充分あります!
カテゴリー:GⅢ情報
