目黒記念について
目黒記念は東京競馬場(芝)2500メートルで行われるG2のレースです。
春のG1路線を睨んで古馬の一流どころが出走することが多く、ハイレベルなレースとして知られています。
ハンデ戦ではあるものの、比較的に人気馬による手堅い決着が多く見られます。
とはいえ、過去には伏兵による波乱の展開も少なくありません。
2006年より日本ダービー当日の最終レースとなっており、競馬ファンならずとも注目の一戦となっています。
レース名の由来は、1933年に廃止された目黒競馬場を記念したものです。
80年近い歴史を持つ伝統の一戦として数多くのファンから親しまれているレースです。
過去には3400メートル、さらには3900メートルという長距離で行われていたこともあります。
一時、太平洋戦争の影響で中止されていた時期もあり、さらには積雪の影響でダート開催がなされた年や、東京競馬場の改修工事によって中山競馬場で開催されたこともあります。
ハンデ戦に見られる波乱は、ほとんどが軽重量の馬による逆転劇によるものですが、目黒記念では軽重量の馬が苦戦する例が多いといわれています。
負担重量だけではなく実力も十分に吟味したうえで軸馬を決める必要があります。
最も実績を残しているのはやはり当年の春の天皇賞で好走した馬たちで、重賞の常連組が上位争いの中心となります。
次いで、前年の秋のG1路線で活躍した馬の連対も目立ちます。
一流古馬の中距離馬、もしくはステイヤーを中心に分析してみましょう。
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