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有馬記念

 暮れの大一番、有馬記念。

グランプリとも呼ばれるこのレースは、ファン投票により出走馬が決まるというのが大きな特徴で、ランキング上位10頭が優先的に出走でき
る仕組みとなっています。

さてこの有馬記念、みなさんご存知のように中山競馬場の芝2500mで施行されるサラ系3歳以上のG1レースで八大競走のひとつに数えられる
など伝統と格式のある一戦であります。

 この有馬記念を攻略するにあたってはまず中山競馬場のコースを知っていなければなりません。

中山競馬場は主要4競馬場の中でも小回りでコースがトリッキーであること
で有名です。

コーナーがきつく、直線も300mあまりと短いため一般的に内枠そして先行馬が有利と言われています。

実際に過去10年間で複勝以上の成績を残した馬の
内、4コーナーを4番手以内で通過した馬は20頭もおり、データ的にも実証されています。

まず馬券を検討する際には、ある程度前にいける馬を優先したほうがいいよう
ですね。

そして大切なのは中山適性のあるなしでしょう。

秋の中長距離のG1レースである天皇賞・秋、ジャパンカップといずれも東京競馬場で開催されます。

左回りで
コースも広く、直線も長いこの競馬場で好成績を挙げたからといって中山競馬場で好走できるとは限りません。

またG1連戦での疲労蓄積も考慮しなければならないでしょ
う。

このため穴馬の台頭も十分考えられ、そこでねらい目なのが、中山競馬場をよく知っている関東馬、関東所属の騎手であります。

最近は牝馬の活躍も目立ちますので、
中山適正のある牝馬なんかは特に要注意ではないでしょうか。

2011年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

中山大障害

 競馬において一年の締めくくり、暮れの大一番といえば、有馬記念でありますが、障害競走の路線では中山大障害がそれにあたり、有馬記念と同一週の土曜日に開催され
ます。

本レースは中山競馬場の芝4100mで施行されるJG1で、国内の有力障害馬がこぞって出走してくるとあって非常にレベルの高い、盛り上がるレースであります。

 なんといっても長丁場のG1レースでありますから、この中山大障害を勝つためには、障害を飛越する技術が高くなくてはならないのはもちろん、スピード、スタミナ、
そしてメンタル面に至るまで高レベルで兼ね備えていなければなりません。

近年でそれを体現していたのは連覇を達成したキングジョイであると思います。

さて本レースの
特徴ですが、なんといっても関西馬の強さ。

過去10年のデータで9勝を挙げています。

馬券はまず関西馬からということになりそうです。

人気面では1番人気より2番
人気の方が好走する確立が高いというデータがあり、2番人気の複勝率は90%にも上ります。

脚質は障害レースでありますから、逃げ先行といった前で競馬ができる馬の
有利が顕著となっています。

2011年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

ジャパンカップダート

ジャパンカップダートという、ダートのフィールドで行われる1800mの国際ダートレースがあります。

日本で行われるダートレースとしては、このジャパンカップダートが最頂点となり、近年ではダートの本場であるアメリカからもダート馬たちが集結しますが、アメリカではブリーダーズカップのレース直後のジャパンカップダートということで、ローテーション的にもシビアであることが伺えます。

このジャパンカップダートには、世界各国のダート馬が集結し、強豪たちが入り乱れる混戦も予想されます。

近年では、未だ現役で日本ダート界をリードしているカネヒキリが、ダート王者の貫禄を見せてジャパンカップダートも制覇しています。

このジャパンカップダートの過去のレース傾向を探っていくと、やはりこの大舞台では、名実共に優れた最強馬が上位に飛び込んでいるようです。

また、地方の重賞レースを制している馬たちも、その実力に見合った結果を残しているようですので、これらを参考に馬券を選んでみてください。

2011年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

ジャパンカップ

 日本で開催される大きな国内レースで、しかも国際招待レース(日本への遠征費用はJRA持ち)であるレースといえばジャパンカップであります。

東京競馬場の芝24
00mで施行される本レースは、国内の賞金額最高のレースであり、その優勝馬には、日本競馬に名を残す馬はもちろん世界的な名馬も多く含まれます。

最も最近では海外
の競馬シーズンが終わった後の開催であることと、出走してもなかなか勝てなくなったこと(日本馬の質向上と芝の違い)により有力な海外馬の出走が減ってきており、
単なる国内のG1レースとなってしまいつつある点が寂しいですね。

 さて本レースの特徴ですが、人気面では大レースですから上位人気馬が圧倒的に強いですね。

特に1番人気馬は過去10年で複勝率100%を誇っておりまず崩れないと
見て間違いないでしょうね。

また本レースの主力となるのは古馬で、しかも有力馬となりますから、前走は王道のローテーション・天皇賞(秋)からということになるで
しょう。

それ以外からの勝ち馬もいないわけではありませんが、無視していいレベルです。

また本レースは外国人騎手に注意しなければならない一戦で、特にデットーリ
騎手なんかは乗れば必ず勝っているかのような印象を受けます。

2011年11月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

エリザベス女王杯

 かつて牝馬はクラシックシーズンが終わると、使えるレースが非常に限られ、ごく稀に現われるすごい能力を持った馬を除いては、古馬になるとなかなか活躍できません
でした。

この状態を解消すべく設けられたのが古馬牝馬G1としてのエリザベス女王杯であります。

1996年新3歳牝馬G1・秋華賞の新設にともない、エリザベス女王
杯は古馬牝馬も出走できる牝馬最高峰のレースに生まれ変わりました。

歴代の優勝馬はメジロドーベル、ファレノプシス、ダイワスカーレットなど有名馬ばかりであります。

 さて京都競馬場の芝外回り2200mで施行される本レースの特徴ですが、勝ち馬については秋華賞を使って勢いのある3歳馬が有利、しかし成績全体としては経験豊富
な古馬勢の活躍が目立っています。

過去10年では3歳馬が5勝、4歳馬2勝、5歳馬3勝であるのに対し、複勝率では3歳馬が14%、4歳馬21%、5歳馬22%とな
っています。

人気面ではG1ということもあり、人気上位馬が強い傾向(1番人気の複勝率60%、2番人気80%)ですが、下位人気馬の複勝率も侮れないものがあり
伏兵馬に注意が必要ですね。

3歳の人気馬から古馬穴馬へ流すのが面白いかもしれませんね。

2011年11月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

GⅠ 天皇賞(秋)

 日本競馬で最も伝統と格式のあるレースというと天皇賞があげられると思います。
天皇陛下の名を冠したレースである上、年2回東西で開催されるというレースプログラム上でもそれが覗えますね。
もちろん八大競走に数えられています。
その年2回開催の天皇賞で、東京競馬場の芝2000mで実施されるレースが天皇賞(秋)であります。

 このレース大きな特徴といえば、1番人気が勝てないというジンクスであります。
最近でこそ言われなくなりましたが、1番人気が12連敗していた頃は、この中に圧倒的な強さを誇っていたサイレンススズカが骨折競走中止というアクシデントもあり、府中には魔物が棲んでいるなどと言われたものであります。

 さてその秋の天皇賞の特徴ですが、なんといってもその最たるものは外枠不利であります。
これは府中の芝2000mが2コーナー奥のポケットからの発走で、コーナーまでに距離がなく、コーナーワークで損をしたり、馬群がごちゃついていい位置を取れなかったりと、かつて1番人気が連敗することとなった大きな原因の1つとも考えられているものです。
なお2002年に東京競馬場はコースが改修され、コーナーを緩くするなどの措置が取られましたが、依然として外枠不利の傾向は残っています。

2011年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

GI 菊花賞

 牡馬クラシック路線の最後の一戦・菊花賞。
京都競馬場の芝外回り3000mという長丁場で行われるG1競走であります。
近年ではディープインパクトが三冠を達成した舞台となったように、三冠なるかどうかという場面で行われることも多いこのレースはダービーとは違う盛り上がりがありますね。

しかし最近ではこの菊花賞も波乱の要素の多いレースとなっています。
それはスピード競馬の隆盛で、長距離に強い馬が少なくなっていることも関係しているでしょう。
また3歳馬でも天皇賞(秋)をローテーションとする馬が近年では増えているのも群雄割拠状態をもたらす一因であると思います。

 さてこのレースの大きな特徴に、前走セントライト記念の馬はないという傾向があります。
近年でセントライト記念に出走し菊花層を勝った馬は、マンハッタンカフェただ一頭で、他は神戸新聞杯組であります。
これは競馬の西高東低などにも関連があるでしょうが、いずれにしても菊花賞の馬券は、神戸新聞杯組の有力馬からというのが定石になるようですね。

2011年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

GⅠ 秋華賞

 牝馬三冠路線、最後の戦いが秋華賞であります。
1996年に古馬牝馬路線の整備拡充のためエリザベス女王杯が古馬牝馬にも開放されたことにともない新設された、歴史の新しいG1レースです。ちなみに秋華賞はイギリスのクラシックレースに範をとったレースではないため、三冠路線で唯一クラシック競走ではないレースであります。この秋華賞は、京都競馬場の芝内回り2000mで実施され、エリザベス女王杯時代から波乱の多い一戦として知られています。

 さて本レースの特徴ですが、淀の芝内回り2000mがクセのあるコースとなっていまして、スタンド前のスタートで1コーナーまでにあまり距離がなく、外枠の馬はコーナーで置かれ後方になってしまうことが多く、そのため外枠不利のコースといわれています。
また3コーナーから4コーナーにかけて下り坂が続くため、各馬スピードにのった状態で直線コースを迎えるため、後方の馬は内に入って馬群を割るか、大外に回すかという極端なコース選択しかできず、これば本レースの波乱の大きな要因となっているように思います。

2011年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

GⅠマイルチャンピオンシップの情報

秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ。

国内の諸G1の中では比較的歴史の浅いレースであります。

1984年グレード制が導入されると同時に、短距離路線
の整備の一環で新設されたG1レースであります。

京都競馬場の芝外回り1600mで施行される本レースは荒れるレースとしてよく知られています。

かつてはニホンピロ
ウイナー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタクヘリオスが、最近ではデュランダルやダイワメジャーが優勝しています。

 さて近年の流れでは、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップというローテーションで活躍する馬が多いということでしょうか。

G1クラスのマイルレースで活躍する
ためにはスピードだけでなく中距離もこなせるようなスタミナが必要されますから、非常に理にかなったローテーションといえるでしょうね。

このローテーションでは
前出のダイワメジャーやカンパニーが優勝しています。

あと本レースには連覇達成馬が多いということも思えておいていいでしょう。

27回開催された中で5頭(つまり
10勝)の連覇達成馬がでています。

2011年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GⅠ情報

GⅠスプリンターズステークスの情報

電撃の6ハロン戦、秋の短距離王者を決めるレース・スプリンターズステークス。
中山競馬場の芝1200mで施行される国際G1であります。
かつては有馬記念の前週
12月3週に開催されていましたが、2000年以後大きく開催日が変わり、9月の末から10月1週に行われるようになりました。
本レースの優勝馬にはタイキシャトル
やデュランダルといった名スプリンターが居並んでおり、また近年ではサイレントウィットネスやテイクオーバーターゲットといった海外馬の優勝も目立っています。

 さて本レースの特徴といえば、中山1200mというコースそのものといえるでしょう。
このコースはスタートが坂の頂上にあり、しかも3コーナーの角度が緩く、事実
上4コーナーまで直線が続くような形状となっています。
ですから出足のつかない馬には非常に厳しいレースとなるでしょう。
また脚質的には基本的には先行馬がかなり
有利ですが直線なかばにある心臓破りの坂のため、時折差し追込み馬の豪快な差し切りも見られ、本レースの見どころとなるでしょう。
前述のデュランダルは、追込戦法を
得意とする池添騎手を背に差し切りを決め、大いにレースを沸かしてくれました。

2011年9月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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