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調子を見るためにあるのがパドックこのエントリーを含むはてなブックマーク

競走馬も人間と同じ生き物ですから、体調の善し悪しがあります。
競馬新聞は前日に執筆されますから当日の体調についてはわかりません。
そこで、当日の調子を見るためにあるのがパドックです。
馬が順番にパドックを歩きながら回っていますが、実際に見てもよくわからないという人が大半ではないでしょうか。
パドックではよくラジオを聞きながら観察している人がいますが、ラジオのパドック解説を聞きながら見てみると勉強になるでしょう。

パドックの見方としては、外周を歩いているとか、2人引きであるとか、そういう場合はプラス材料であると言われますが、あまりあてにならないようです。
トモの踏み込み具合とか、あばらがうっすら見えているとか、首の振り方とかで判断することもありますが、これも、必ずしも好走するとは限りません。
あまりパドックを過信せず、判断材料のひとつとして見る方がよいでしょう。

一方で、馬体が小さく見えたり、首が垂れ下がっていたり、歩様が悪いなどの場合はマイナス材料とされています。
馬にも疲労が蓄積している場合がありますし、下痢をしていたり、精神的にもろい馬もいます。
カメラのフラッシュに驚く馬もいるようです。

ただ、そんな馬が逆に好走する場合もあります。
また、多くの競走馬がいる中で、前走のパドックの様子をいちいち覚えていられる一般の競馬ファンは非常に少ないはずで、比較するというのは難しいことだと思われます。

それでも、予想を組み立てる上で、どちらか一方を切り捨てなければならないといった状況だったら、パドックの印象が悪い方をばっさり切り捨ててみてはどうでしょう。
勘で決めるより、その方が確率を上げられるのではないでしょうか。
また、パドックを見なくても予想は十分できますが、馬の様子がわかるようになれば、競馬の楽しみも増えるのではないでしょうか。

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